写真 :Getty Images

【天譴論】5≠V for victory

「メッシの契約が残る限り、彼を中心にチームは前進していく。あと5年はプレーできる。」

これは先日、ポッキーの日にバルトメウ会長が放ったコメントである。

セルタ戦、セットプレーだけでハットトリックを達成するという、人知と常識を超えたプレーを見せた10番に対しては、当然のことながら賛辞は尽きない。

歳を重ねるごとに洗練されていくプレーは、もう永遠ではないかとすら思う。

ただ、クレの抱えているジレンマを考えると、このコメントは無頓着と捉えられても仕方ない。

裏を返せば「あと最大5年はメッシ中心で大丈夫だ」ということだ。

本当に分かっているのか。5年あれば、小学生が高校生になるということを。

37歳が中心にいる未来を描く責任を。

目次

  1. 人が老いれば、組織も老いる。
  2. 「計画通り」ではない
  3. 誰にとっての『MÉS QUE UN CLUB』か

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