写真 :Getty Images

結果と内容、情熱と戦術。先の見えない混沌の中に希望はあるのだろうか

石の上にも3年ということわざがありますが、人の意志というものは弱いもので大抵は3日坊主になってしまうのがオチというものです。石の上にも3年、3日坊主、3日天下などなど、そういえば、ことわざには3という数字を使ったものが多い気がします。3という数字は何かの節目として区切りが良いのでしょうか?

さて、ミランがCLの舞台から去って5年という月日が経ちます。

5%だった消費税は8%、そして10%になってしまいました。時が経つのは早い。消費税は上がったが依然としてミランがCLの舞台に舞い戻る確率は上がりません。

最後のCL出場となった13-14シーズン【Getty Images】

とはいえ、14-15、15-16、16-17シーズンは末期のベルルスコーニ政権。流石にあの時期のミランに飛躍を期待するのは酷でしょう。あれはノーカウントにしましょう。ベルルスコーニ政権が終わり、中華ミラン。そして今はエリオットミラン?いや、誰のミランなのでしょうか。分かりません。すみません。

17-18、18-19、19-20と今シーズンはベルルスコーニ政権が終わってから3年目。上記した通り3という数字が節目を表す数字ならば、今年は節目の年なのです。

節目である今シーズンは果たしてCL出場に値するチームになっているでしょうか?

残念ながらCLにはほど遠いというのが現状であります。順位表を見れば16位。勝ち点は6試合で6。得点は4。そして何より6試合で4敗という数字は多くのミラニスタを落胆させるには充分過ぎる数字であり、今シーズンのCL出場争いが終戦に近いということを悟らせます。少なくともベルルスコーニ政権が終わって中華ミランに変わったときは3年以内には少なくともCL出場できるチームになっているだろうとミラニスタは信じていたはずです。

確かに昨シーズンはCLまで後1歩のところまで来ました。昨シーズンのミランは正しい道を歩んでいたのでしょう。しかし、今シーズンは何だか17-18シーズンをもう一度見ているような気分になります。1歩進んで1歩下がってしまったのが今シーズンという私の認識です。

3年後のミランが何も進歩していないと想像した人があのとき居たでしょうか。居たとは全く思えません。とはいえ、進歩したものが無いと言えば嘘になります。負債額や切った監督の首の数は増えましたが、どれもネガティブなものばかりで、ポジティブな進歩はほぼ皆無と言って間違い無いでしょう。話になりません。



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転載元:
https://milanlover.hatenablog.com/entry/2019/10/04/161817

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