写真 :Getty Images

ユーベ版サッリボールの現在地

どうも”さいちゃ”です。

ここ2週間、書くネタはいっぱいありました。「3rdユニカッケーな、去年もよかったしアディダスは3rdでしか本気出さないのかな?」とかしょうもない事考えていて、ただ筆が乗らなかったそれだけです。すみませんでした。

簡単にここ2週間の振り返り

ヴィオラとの塩試合に引き分け、アウェイのアトレティコ戦はカウンターで2点先行するも追いつかれる辛い展開、ヴェローナ(キエーヴォじゃない方)との塩試合はなんとか物にして……いや、塩分過多で死んでしまうわ!と柄でもないギャグをかますくらいには観るのがきつかったです(笑)。アッレグリ的に言えば「サッカーは結果が大事だから(キリッ」なのでセーフなんですが、如何せん失点多いわメンバー固定するわで、より塩分高めだったんですよね。

そんな中、先日のブレシア戦でようやっと(?)アッレグリ時代とは違った良い部分が観れたので紹介したいと思います。もちろん悪い部分も含めてこれまでのチーム評ですね。

 

イケイケワンタッチパスサッカー

今まではまだユベントスの選手がパスサッカーに慣れていなかった(適している選手が少ない)ため、ダイレクトパスと言っても中央に選手が密集してヒャッハーするだけの物でした。たまたまうまくいくことはあっても再現性の低い崩しだったのでロストの方が目立ちましたね。パスは回せてもそのあとのゴーが効果的にできてなかった印象です。

が、怪我人多発の状況下でユーベ屈指のロマン枠二人がついに起用されました。

え?なんでアーセナル時代なのって?ごめんなさい、この画像好きなんですよね(笑)。ぶっちゃけラムジーにはそこまで期待していなかったんですが(失礼)、こんなに凄いとは。ユーベの選手がそういうの苦手な選手ばかりなので余計に目立つかもしれませんが、ポジショニング・ワンタッチパスの精度・効果的なランニング…なんかあれですね、攻撃に超特化させたケディラってイメージです。3センターの一角も面白いですが、より自由にさせるためには先日のようなダイヤモンドのトップ下が適任な気がします。

そしてもちろんこの人も。

はい、みんな大好きディバラさんです!

彼がいると全然違いますね。球離れがよくてテンポが上がるし、一人は確実に剥がせるし、何よりサイドチェンジの経路が増えるのがでかい。

今まではピャニッチに頼らざるを得なかったのでいったん中央経由してからのサイドチェンジしかできませんでしたが、ディバラのロングレンジ砲があれば一気に逆サイドまで持っていけます。プレスによって出口がなく苦しんでいる時にこの武器が使えるのは、ボールを保持し続ける上で欠かせない要素の一つだと考えています。

そして何よりこの二人の相性が良い。どちらも運動量が豊富でどの局面にも顔を出しますし、味方が困った時には降りてきてポゼッションの手助けもできます。昨季までならディバラが落ちると前線の崩しに関わる選手がいなくなしましたが、2枚体制ならそれに困ることもなくなりそうです。

また、この二人がしっかりとサイドに出たりすることによって今までの中央密集突破大作戦だけでなく、サイドバックも絡めたサイド攻撃が機能するようになりました。ダニーロ離脱など問題は山積みですが、保持率を高めることでSBクアドラードでもある程度守備面の不安が隠せているのでよかったと思います。今までのサッリ式なら攻撃のサイドを限定していましたが、そこまで両サイドで攻撃のクリティが変わらないとなると、ユベントスではサイド限定せず柔軟な攻めが見れるかもしれません。

まだ1試合だけなんですけどね(小声)

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