写真 :Getty Images

移籍市場におけるクラブの振る舞いの変化と今後の可能性

移籍市場終盤、マドリーはケイラー・ナバスを1,500万ユーロでPSGに売却。入れ替わる形でアレオラをレンタルで獲得し、第2GKを入れ替える取引を行ったが、それ以上の動きは取れずに終わった。

散々報じられ、個人的にも期待していた中盤を刷新するに足るプレーヤーの獲得はならず、序盤にアザールらと契約したものの、中途半端なところで補強が終わってしまった感は否めない。

PSGへ移籍したナバス【Getty Images】

25人の登録枠いっぱいにプレーヤーがおり、その意味でも売却が成立しなければ新たな契約はできない事情はあった。

ただ、それ以上に、「売却が先に進まないと獲得ができない」ことが移籍市場の流れとして顕著なものになってきており、以前のようにまず必要なだけ獲得して、その後で売却して枠に収めれば、収支はクラブとして許容できる範囲でありさえすれば良いという動きでは対応できなくなってきている状況がある。

FFPの制度改正によりそうした流れが強まっている中で、どういった振る舞いが求められるのか。また今後の流れはどう変化していくのかについて、少し想像してみたい。



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転載元:
http://hiroreal.hatenablog.com/entry/2019/09/04/233633

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