写真 :Getty Images

エリクセンとスパーズ

ダイアー、ウィンクスは1列後ろですが、彼らには展開力があります。

ダイアーには、強面には似合わぬ意外と正確なキック。ウィンクスは剥がして運んで、ショートからミドルパス。これらで適切なスペースへとボールを運ぶことができます。

ただ、ダイアーに関しては昨シーズンのフル稼働とW杯の関係でパフォーマンスが上がらず、今シーズンはほとんど本来のパフォーマンスを見せられませんでした。

一方でウィンクスに関しては、今年かなり成長したので、エリクセンの負担を減らすという意味でも来季以降かなり期待してます。

そして、肝心のエリクセンと同じ2列目。そのキーマンがラメラとロチェルソになると思うのです。

ラメラは、抜群に間受けがうまいです。本当にいいところに顔を出します。ただ現状、適切なスペースに出すという判断の部分が弱いです。そこが強くなれば、エリクセン依存は解消されます。そして、ラメラも怪我とそれに伴う焦りに苦しみ本来のパフォーマンスが出し切れていなかったので、来シーズン以降に期待しています。

ロチェルソに関しては、数試合しか見てませんし、そもそも来てすらいないので未知数ではありますが、ボールを引き出すセンスと正確な左足のキックはとても魅力的です。彼もエリクセン依存を解消し得る存在となるでしょう。

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