写真 :Getty Images

ビッグイヤー永久保持クラブ②

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永久保持クラブ

チャンピオンズリーグ(1955-56~1991-92まではチャンピオンズカップ)の優勝トロフィー、ヨーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ、通称ビッグイヤーを永久保持するクラブ。

3連覇又は5回の優勝という条件を達成すると、本来は1年間保持したのちレプリカと交換する本物のトロフィーを文字通り永久に保持できる。

現在はレアル・マドリード、アヤックス、バイエルン、ACミラン、リバプール、バルセロナの6クラブのみ。

今回は残りの3クラブ。

その①はこちら⇒ビッグイヤー永久保持クラブ①

ACミラン

達成条件:優勝5回

優勝回数:7回(1962-63、1968-69、1988-89、1989-90、1993-94、2002-03、2006-07)

1962-63シーズン、チェーザレ・マルディーニやトラパットーニを中心としたチームはカテナチオを導入したネレオ・ロッコに率いられ、エウゼビオを擁し2連覇中のベンフィカを破り初優勝。

1968-69シーズン、名将リヌス・ミケルスが作り上げたトータルフットボールで初の決勝進出を果たしたアヤックスを4−1で破り2度目の優勝。

1988-89シーズンの決勝では優勝経験のあるステアウア・ブカレストと対戦し、フリットとファン・バステンが2ゴールずつ決めて4−0で破り3度目の優勝。

1989-90シーズンは決勝でベンフィカと対戦し、68分のライカールトのゴールを守り切り4度目の優勝。9試合3失点の堅守で優勝を手繰り寄せた。

大会名称がチャンピオンズリーグに変わった1992-93シーズンも決勝に進出したがマルセイユに敗れる。

1993-94シーズン、2年連続で決勝に進出すると、ストイチコフ、ロマーリオ、ベギリスタイン、グアルディオラ、スビサレッタらを擁したバルセロナを4−0と圧倒し5度目の優勝。

2002-03シーズン、PK戦にもつれ込んだユベントスとの同国対決を制して6度目の優勝。

2004-05シーズンはのちに『イスタンブールの奇跡』と呼ばれる大逆転劇によりリバプールに敗れたが、2006-07シーズンにアテネで再びリバプールと対戦し、インザーギの2ゴールで雪辱を果たし7度目の優勝。



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