写真 :Getty Images

急成長を続けるドイツの嫌われ者、RBライプツィヒとは?

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この記事のまとめ

  1. 東ドイツの誇りRBライプツィヒとは?
  2. RBライプツィヒのRBはレッドブルの略ではない?
  3. RBライプツィヒを牽引する3人のキープレイヤーを紹介

Einmal Leipzig, immer Leipzig!

”一度ライプツィヒなら、ずっとライプツィヒだ!”

ドイツ・ザクセン州に位置する街、ライプツィヒ。僕はそこに留学し、RBライプツィヒ(以下ライプツィヒ)と出会った。

「ドイツの嫌われ者」と呼ばれる彼らだが、スタジアムに行き試合を見た後、僕はライプツィヒの虜になっていた。そんな彼らのことを少しでもみんなに知ってもらいたい。ライプツィヒとは、一体どんなチームなのか。Auf geht`s!(レッツゴー!)

Stolz des Ostens(東ドイツの誇り)、RBライプツィヒ

ライプツィヒの歴史は、2009年に5部のSSVマルクランシュタットをレッドブルが買収したことから始まった。5部から着々と昇格していき、ついに2017年に1部、ブンデスリーガに参戦した。

初挑戦にも関わらず、2位という好成績を残し、翌年はチャンピオンズリーグ(以下CL)に出場した。今シーズンも躍進は止まらず、30節終了時点で3位とCL圏内を捉えているだけでなく、ポカール(国内カップ戦)ではチーム史上初の決勝まで進み、バイエルンと戦うことが決まっている。ブンデス好きだったら彼らのことを知らない人はいないだろう。

 

RBライプツィヒのRBとは?

殆どの人がRBを「レッドブル」と呼んでいるのではないだろうか。しかしRBとは、Rasenballsportの略称である。Rasenとはドイツ語で芝生を意味し、Ballsportとは球技のことだ。

そのため正式名称は、「ラーゼンバルシュポルト・ライプツィヒ」である。

流石に長すぎるので、ドイツ人は省略してRBと呼んでいる。RBがレッドブルではないことが分かってもらえたと思うが、一つややこしいことがある。

彼らのスタジアムは、「Red Bull Arena(レッドブルアリーナ)」なのである。

このRed Bull Arenaはなんと収容人数4万人、東ドイツでベルリンの次に大きいスタジアムである。街の中心部から路面電車で5分ほどと立地条件も抜群だ。そんなスタジアムを本拠地に構えるライプツィヒでは、数多くの選手が赤と白のユニフォームを身にまとい、プレーしている。

リバプールFCで活躍しているナビ・ケイタやバイエルン・ミュンヘンのヨシュア・キミッヒもライプツィヒ出身だ。今回は、現在所属している3人の選手をピックアップしてみた。



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