写真 :Getty Images

【いなくては困る】チームの切り札となったプレイヤーたち

この記事のまとめ

  1. NEXTディ・マリアといわれるMLS出身の切り札
  2. 控えから正GKへとなった切り札

 

「その人がいるだけで雰囲気がガラッと変化する」ことはよくある。

みなさんも既に身近な仲間内や会社内においてご経験の通りだと思う。

その人の存在が突如大きな原動力を生み出した結果、目の前に立ちはだかった壁を突破する機会になり、そのプロセスが今後の活動における一助になり得ることだって往々にしてあるだろう。

組織を作るのも人であれば、組織を動かすのも人である。

そんな言葉に相応しい今シーズンのチームの切り札になっているプレイヤーを2人ご紹介したい。

ミゲル・アルミロン(ニューカッスル)

ベニテス監督の下、再びプレミアリーグの地に足を踏み入れたニューカッスル。

昨シーズンはリーグ10位で終了し、今シーズンさらなる飛躍が期待されていた。

しかしチームは開幕から停滞傾向にあり、特に攻撃陣のチョイスに頭を悩ませていた。

今夏に武藤嘉紀やロンドンの補強と昨シーズン大活躍だったケネディの再ローン契約に成功したが、コンスタントに結果を出せているのはロンドンのみ。

しかも相棒になるペレスとの連携がかき消される試合では、次なる攻め手を講じることができないまま順調に勝ち点を獲得できずにいた。

そんな中、今冬新たな新参者が白黒ストライプのユニフォームに袖を通すことを決断した。

 

ミゲル・アルミロン。MLSのアトランタユナイテッド所属25歳の若手プレーヤーだ。

2018年シーズンではリーグ2位、そしてその後のプレーオフで勝ち抜きMLS優勝に大きく貢献した人物で、13ゴール、11アシストという本人自身シーズンベストの成績を収めた。

そんな「NEXTディ・マリア」とも言われるアルミロンをニューカッスルきっての攻撃オプションになり得ると確信し白羽の矢を立てた。

アルミロンの加入後、ニューカッスルは新たな攻めてを手に入れチーム全体に勢いをつける結果となった。

どうやら従来の「ロンドン+セカンドトップ気味にペレス」という戦術から、「右ペレス+中央ロンドン+左アルミロン」という布陣でどこからでも攻撃起点を作れるフォーメーションに移行したように推察する。

アルミロン加入前にレギュラーとして出場したケネディやアツを差し置いて、攻撃にアクセントを加えることができたことはシュート数やパス成功数、球際の強さが証明している。

また平均出場時間も77分とベニテスからの信頼も厚く、被ファール数がペレスさえも上回っているのは相手にとって脅威と見なされていることだろう。

MLS終了後、すぐにニューカッスルへ加入したため万全なコンディションではないものの、休息を挟んだ来シーズン以降は今シーズンよりもより大きくチームに貢献できると密かに楽しみにしている。



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転載元:
https://footidiota.amebaownd.com/posts/6071607

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