写真 :Getty Images

進化か、喪失か。バルセロナが進めるカメレオン化

この記事のまとめ

  1. 神格化されるペップバルセロナ
  2. 進化し続ける現代サッカー
  3. バルベルデバルセロナが得たもの、失ったもの

 

こんにちは。

今日は選手ではなく、チームにスポットを当ててみたいと思います。比較的抽象的な話にはなってしまうと思いますが、ご了承ください。

神格化されるペップバルセロナ

いきなり脱線してしまいますが、僕が本格的に欧州サッカーを観戦し始めたのは、2009年からでした。バルセロナを本腰入れて追い始めるのはもう少し後になります。

この時点でお察しの方が多いかと思いますが、僕がバルセロナを好きになったのはジョゼップ・グアルディオラによってデザインされた圧倒的なサッカーに魅了されたからです。ペップバルセロナを振り返る企画はいつかやろうと思っているので(ネタがなくなるシーズンオフ期間かな…)、ここでは詳しくは触れませんが、とにかく圧倒的に強かったです。強さと美しさをまさに「車の両輪のように」兼ね備えていた稀有なチームでしたね。

シャビ曰く、「相手を絶望させる」サッカーでした。

 

当時は世界中のチームがバルセロナ対策を捜し求めていましたし、日本でも体格が似ているというだけで「バルサ化」を推し進めるべきという無謀な論調も目立っていました笑。それくらい世間を席捲したチームでしたし、間違いなくサッカー史に残るベストチームの1つであるでしょう。

そのため(僕を含めて)クレの多くは、どうしてもペップバルセロナの幻影を追い求めてしまいがちです。ノスタルジーに浸るだけの価値はありますが、あまりに比較対象が偉大過ぎます。本当にペップの幻影を追い求めることが、バルセロナにとって最適な道なのでしょうか。

本記事では、現代サッカーの変化にも触れながら、今のバルベルデバルセロナが失ったもの、得たものについて書いていきたいと思います。



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転載元:
https://hikotafootball.hatenablog.com/entry/2019/04/15/104943

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