写真 :Getty Images

JOGA! JOGA! ーポルトガルサッカー情報 Vol.1 「リーガNOSの歴史とSLベンフィカ」

WriterKeita Kitagawa

ポルトガルに留学中の大学3年生が綴るポルトガルサッカーについてのコラム「JOGA! JOGA!」1回目の今回は、ポルトガルサッカー1部リーグについて。

中島翔哉選手の活躍で注目を集めるポルトガル1部リーグ「リーガNOS」とはどんな歴史を持つリーグなのでしょうか。その歴史と3強の一つSLベンフィカについてをみてみましょう。

80年続く3強の優勝争い

ポルトガルで本格的に全国リーグが始まったのは1934年のことでした。当時8チームで始まったリーグ戦ですが、現在は18チームで競われるリーグとなっています。この85年の歴史で、優勝した経験があるチームはなんとわずか5クラブしかありません。ベレネンセが優勝した1945-46シーズンとボアヴィスタFCが優勝した2000-01シーズンの2シーズンを除いては3強(Três Grandes)と呼ばれる3チームが優勝を独占しています。3強とは、FCポルト(現在1位)、SLベンフィカ(現在2位)、スポルティングCP(現在4位)の3チームを表します。その中でも今回はSLベンフィカについて詳しくみてみましょう。(※リーグ順位は1/30時点のもの)

最多優勝回数36回を誇るSLベンフィカ

今回柏レイソルU-18から小久保玲央ブライアン選手が移籍したことが話題となったSLベンフィカ。1904年創設のこのクラブは、ポルトガル最大のファン数を誇るビッグクラブです。正式なクラブ名は Sport Lisboa e Benficaで、ベンフィカ・リスボンのスポーツクラブという意味です。ベンフィカはリスボンの郊外の地域の名前です。

チームカラーは赤で、鷲がモチーフになっています。



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