写真 :Getty Images

最高のマンジュキッチを止められるか?

マリオ・マンジュキッチが過去最高の輝きを放っています。

2015-16シーズンにアトレチコ・マドリードからユヴェントスに移籍した彼に求められた役割はディバラに点を取らせるために最前線で基準点になること。黒子役に徹したのもあってか、メガクラブのCFとしては少ない10得点。その翌年にはゴンサーロ・イグアインの加入により当初はベンチを暖める時期が続きました。

しかし、アッレグリが第21節ラツィオ戦で、機能性に乏しかった3-5-2から4-2-3-1にシステム変更。これが功を奏し、そこからチャンピオンズリーグ準優勝という躍進に繋がりました。

しかしその時もマンジュキッチは本来のストライカーのポジションではなく、不慣れな左SHでのプレー。それでもサイドで空中戦の利を得たユヴェントスにとっては替えの利かないピースとして重宝されます。主戦場を左SHに移した2年間はリーグ戦わずかに12得点。あくまで「チームのため」を最優先に考えているマンジュキッチをユヴェンティーニの誰もが愛していますが、3年間で22得点は2016-17シーズンのイグアインが1年で記録した24得点よりも少ない。誰よりも歯がゆい想いをしたのはマンジュキッチ本人でしょう。

そして今年の夏にフットボールの歴史上最高の選手であろう、クリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスに加入しました。当初は、ディバラ、ドウグラス・コスタと組むトリオが中心になり、マンジュキッチはベンチを温める時間が増えると予想されました。

実は、W杯前に退団も噂されましたが監督のアッレグリが「私にとって君は必要なピースなんだ。頼むから残ってくれ」と言ったそう。その言葉がモチベーションになったのかW杯では3得点を記録し、母国クロアチアを初の決勝進出に導きました。



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転載元:
https://bsn0712.hatenablog.com/entry/2018/12/09/122040

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